この国を思う:令和人間塾・人間学lab.の令和6年度が始まりました!
寒かった3月の事を忘れてしまうくらい一気に春爛漫の4月を迎えました。
当塾も、心意気新たに令和6年度を迎えました。開塾以来丸三年が経過しました。この間、日本国内も世界情勢も益々、余談を許さないような状況に追い込まれてきました。自然災害が猛威を振るい、人為災害の最たるものの戦争が繰り広げられている今日、私たちはこの令和の時代を如何に生き抜けばいいのでしょうか。子供たちに、如何にしてこの祖国日本のバトンを渡していけばいいのでしょうか。絶対に避けなければいけないのは、子孫に「負の遺産」を残さないことではないでしょうか。大人たちが、為政者から庶民に至るまで、「今だけ、金だけ、自分だけ」で毎日だけに目を向けた生き方をしていてはいけません。先祖から受け継いだ「祖国日本」、日本丸を懸命に舵取りする姿を見せなければなりません。新年度が始まりました、子供だけでなく我々大人も心を新たに、清く、正しく、美しい国を取り戻していきましょう。