「生きる」ことって、なんだろう?人間って、一体なんのために、生まれてきたのだろう?
その答えを見失って、ほしいままに行動する人がたくさんいます。
令和人間塾・人間学lab.は、人と成る学問(人間学)を実践・研究して人が本来持っている人間力を高めることにより、教育界・産業界に良い影響を与え続けていきます。
徳育を軸にした教育がゆき渡り、自然と調和した生活で、周りを明るく照らす人たちが増えていく社会
を私たちはめざしていきます。
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今こそ必要な「人間学」
令和人間塾・人間学lab.の5つの事業
当法人は、人間学に基づいた教育活動により、学びから実践を通して、自主独立した人間を育成すること。それにより、郷土の産業発展に貢献し、次代を担う有為な人材育成を国の本となる農(農林水産業全て)を基礎にした人間力の修養によって、郷土に根ざした学問(郷学)の振興をはかることを目的とします。そのために、下記の5つの事業を行います。
![1.人間学の研究活動 2.人間学を学びたい人たちとの交流活動 3.地域のひとたちと行う農林水産業の振興活動 4.人材育成に関する講師の派遣及び講演活動 5.斧田、各事業に関する事業](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/business-bg.png)
![1.人間学の研究活動 2.人間学を学びたい人たちとの交流活動 3.地域のひとたちと行う農林水産業の振興活動 4.人材育成に関する講師の派遣及び講演活動 5.斧田、各事業に関する事業](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/business-bg-sp.png)
今、日本が直面する課題とは
国内食料自給率
(平成30年)
![37%](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/task-flex-1.png)
65才以上の
農業従事者の割合
(平成28年)
![65%](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/task-flex-2.png)
若年層、死因「自殺」
先進国で日本のみ
(令和2年)
![1位](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/task-flex-3.png)
日本の世界幸福度
ランキング
(令和2年)
![62位](https://ningengakulab.com/corporate/wp-content/themes/ningengakulab/img/top/task-flex-4.png)
今こそ徳育を軸とした教育を
今こそ徳育を軸にした教育がゆき渡り、自然と調和した生活で、周りを明るく照らす人たちが増えていく社会を私たちはめざしていきます。
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夏休み、「親子で学ぶ日本の心」 第3回尋常研修会
日本の最も熱い季節、大暑。6月22日夏至を迎えてから一か月後、7月下旬から8月上旬は、日本列島が灼熱地獄に陥る期間です。この時期だけは、電気代も気にせずに、自身の体を労り乗り切らねばなりません。そんな熱い時期に開塾以来 […]
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郷学を興す 今、日本に必要な足元からの郷土磨き
先週、山形の鶴岡、酒田を訪問しましたが、その時に今、我々が為すべき最優先のことは郷学振興であるとの意を強くしました。荘内藩も酒井家、姫路藩も酒井家で共に江戸幕府においては譜代大名でありました。明治維新以降の廃藩置県で、 […]
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荘内藩藩侯“致道館”に日本教育の在り様を見た
7月1日、2日と山形荘内地方に出かけました。安岡正篤先生の高弟で鶴岡の松ヶ岡に東北振興研修所という研修道場を作られて地方人材の作興に努められた菅原兵治先生の教学の場所と荘内南洲会という道学同志を訪ねる為です。 山形県 […]
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「夏至」(二十四節気)に思う
今年も梅雨の季節に入りました。私たち日本人は永い間、農業暦(旧暦)を元に生活してきました。これは自然の移ろいを肌身に感じるように工夫された暦で、日本人の情緒を育む上で非常に重要な役割を果たしてきました。 夏至は、一年 […]
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伊與田覺先生生誕108年を祝う! 三木英一先生講話
今年も6月15日を迎えました。先師伊與田覺先生のお誕生日です。大正5年に高知県下宿毛湾の橘浦でお生まれになった伊與田先生の「完熟!」を目指した人生を、御年91歳の三木英一先生がご自身の人生を重ね合わせて講じられました。 […]