暑い夏の一服の清涼剤 風鈴に想いを込めて!

今年の夏は誰もが体験したことのない酷暑になりそうです。日本国中が沸騰し灼熱化しています全世帯でクーラー、扇風機をかけて寝るようにとテレビの報道でも流されているくらいです。地球が悲鳴を上げ、全地球人に警告を発している状態でも聞く耳を持たない世界の覇権国家(アメリカ、中国、ロシア)横暴ぶりは今後も地球環境破壊を助長し続ける事でしょう。世界は無秩序状態になり混乱が続いています。世界秩序を正常に戻し、和の世界に戻せるのは我が国日本しかありません。しかし、残念なことに我が国の為政者にそれを導ける胆識ある人物は今いません。そこで今、私たちにできる事は何かを考えた時、まず、日本人個々人が真の日本精神に目覚め、自己修養を開始するしかありません。日本人が世界の模範となることでしかもはや世界は救えないでしょう。
真夏の昼間に、クーラーもない扇風機だけの古い日本家屋で「日本庭園の楽しみ方」という講演会が開かれました。演者は西桂先生。現代日本を代表する兵庫の庭園研究家です。インバウンドで外国人観光客が沢山日本庭園を訪れ、整備された日本庭園の美しさに魅了されていますが、私たちはどこまで日本庭園を正しくみているでしょうか。外国人に説明してあげられるでしょうか。
そんな今さら人に聞けない日本庭園の見方、楽しみ方、そして、郷土にどんな素敵な庭園があるのかをたっぷり聞かせて頂きました。聞きそこなった方は是非、西桂先生の最新刊『兵庫の庭園ものがたり』を手にとり、お近くの名園を訪ねてみてください。書籍は当塾で販売しております。

7月8日~7月13日の間に開催された定例講座は以下の通りです。
▼7月8日 伊与田覺先生のみ教えに学ぶ『私の祈り』(三木英一先生)

本書は伊与田覺先生の最晩年に論語普及会の辻田、松本両氏が先生のご自宅を訪問し、先生のご心境をインタビューしたモノを後世に残す目的で書籍化されたモノです。「はじめに」では、四條畷神社に設置された有源招魂社の両脇に孔子木(楷の木)と日本神道のご神木(榊)が植えられた縁について説かれています。285年に王仁博士によってもたらされた論語と教義持たない神道が融合されて日本精神が形成され、今日の日本があります。伊与田覺先生が『論語』を手にされて九十五年、最後に辿り着かれたのが『中庸』の世界です。