世直し祈願伊勢萬燈行大会が開催されます

昭和34年9月26日に紀伊半島をおそった巨大台風がありました。もっとも被害の大きかった地域が伊勢湾一帯であったことから伊勢湾台風と呼ばれました。この台風の直後、安岡先生は伊勢神宮を訪問もされ、その被害状況を自らの目で確認されました。伊勢神宮は日本民族の聖地であり、日本精神の源であります。神宮内は巨木があちこちで倒れていましたが、本殿は全く無傷の状態であったといいます。昔から自然災害は天からの啓示、警めであると日本民族は捉えていました。そこで、翌年の昭和35年から全国師友協会主催で「世直し祈願伊勢萬燈行大会」が開催されたのです。この祈願大会は安岡先生が逝去される昭和58年まで毎年継続され、全国から道志道友が参集し、世直し祈願が継続されました。安岡先生が逝去された後、関西の師友道友によって継承されてきました。近年、混迷を極める日本国内情勢に鑑み、今こそ「世直し祈願萬燈行大会復活を!」を合言葉に、毎年5月最後の土日に大会が開催される様になりました。今年、来年は伊勢神宮の式年遷宮の年に当る為、4月4日、5日に変更されて開催されます。当塾からも竹中理事長が代表で参加します。
詳細は、別紙PDF資料を参照ください。
注)令和八年世直し祈願伊勢萬燈行大会の問合せ先
眞杉 徹 090-1441-9829
令和8年3月9日から3月15日に開催された定例講座は以下のとおりです。
▼3月12日 伊與田覺先生のみ教えに学ぶ(三木英一先生)

『指導者として人物を磨く・論語』の第8講は、「限り無い情理で結ばれた師弟」でした。孔子と弟子の問答集である『論語』には、一人一人個性も志も違う弟子に対して師である孔子がかける言葉が収録されています。今回は孔門十哲と呼ばれるも孔子の弟子の内から顔回と子貢の話でした。孔子にとって最も特別な存在であった顔回とのやり取りは情理に満ちています。子貢との問答にでは秀才子貢に今少し物足りなさを感じていました。