二十四節気 芒種の時 梅雨の楽しみ方

姫路の南の地域は田植えのシーズンを迎えました。令和の米騒動のあった昨年でしたが、今年は少し高めですが安定しているようです。ここ数年猛暑が続いているんで、暑さに強い苗も開発されて、兎に角、収穫量を確保しようと米農家さんの努力が続けられています。芒種は梅雨入りの時期を表すと言われます。梅雨と言えばアジサイの季節でもありますで、雨の中のアジサイは人の心を和ませてくれます。最近は、色も形カラフルになり、楽しませてくれます。先日、訪問した四條畷神社の手水舎にアジサイの水盤をみかけました。少し弱ってきたアジサイの楽しみ方としていいアイデアだと思います。テーブルの上が華やかになります。

来週、6月15日は伊與田覺先生の110回目の誕生日です。今年の有源会は21日(日)に開催します。伊與田先生のお嬢さんの恵子さんが晩年の伊與田先生の生活について語ってくださいます。どうぞ、会場にお越しください。
令和8年6月8日から14日に開講しました定例講座は以下のとおりです。
▼6月11日 伊與田覺先生のみ教えに学ぶ
『指導者として人物を磨く・論語』第11講 (三木英一先生)


今回は、「何をもって「人間の風格」というか」と、『伊與田覺先生が遺された 珠玉の言葉』」北山 顕一著、関西師友 222号(昭和52年5月)の
記事2題(「事業と人物」安岡正篤講演録と「日本伝統精神の復興」松下幸之助講演録 注 関西師友協会20周年記念大会での講話)を学びました。人間の真の風格が出て来るのは60歳を超えてからだそうです。「耆」とは60歳をいいます。人間としてのなんとも言えない風格が出て来るのは60歳からで、60歳にして高く徳に到った人徳を「耆徳」といい、「老」は70歳、「耋」「耄」は80~90歳で、老いて学べば死して朽ちずの境地に到ります。 ▼親子で学ぼうよ!日本人のこころ 第20講 (竹中栄二先生)

初夏の爽やかな姫路神社に親子が読む『実語教』の素読の声が心地よく響きわたります。まだ、字を読むのに不慣れな小学校一年生の優くんは本を見ないで、先生の先導の後に大きな声で素読できてきました。素読は小さなこでも全身で吸収できるのです。この日のうらのさららさんの紙芝居は、「天の石屋戸」の巻の話でした。天照大神が石屋戸に隠れて世の中が真っ暗になったシーンでは子供たちも神妙な面持ちで画面に見入っていました。スサノオのいたずらに神々が怒り、追放される場面では自分達も悪さをすると追放されるんだとおもったようです。神話は繰り返し読み聞かしてやるといいですね。