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神渡良平先生来る!

 当塾として3回目の定期講演会を令和4年7月3日(日)に姫路キャスパホールに於て開催いたします。今回の講師神渡良平先生は、『安岡正篤人間学』で作家デビューをされ、『安岡正篤の世界』、『人生の師賦父 安岡正篤』で多くの安岡正篤先生ファン、特に、初学者に人間学の門戸を開かれました。残念ながら上記の3部作は既に絶版となっており、今日、入手困難な書物になっておりますが、その後も多くの人物に焦点をあてた著述活動を今日まで続けて来られています。特に、最近は、「宇宙と人生」を題材にした著作が多く、今回の演題は、「人間は宇宙の神秘の扉を開く鍵である」副題‐生きとし生けるもののいのちについて一緒に考えてみあせんか?‐となっています。数多の人物学研究の末、神渡先生が到達された「宇宙と人生の真理」について、一人でも多くの皆様に先生のメッセージを受け止めて頂きたいと思います。

参加申込は、当塾、ホームページ画面からできますし、案内チラシのQRコード、FAX、メールなどもお受けいたしますので、よろしくお願いいたします。先着330名となっておりますので、お早めに席の確保をお勧めいたします。 さて、五月に入り風薫る季節となりました。ゴールデウイークの真っ只中の5月3日に当塾とは農士学校活動でご縁を頂いております姫路市夢前町山の内にある「香寺ハーブガーデン」(代表 福岡譲一氏)が、例年開催されております「カモミールの花摘みボランティアの会」をスタートされました。初日の5月3日には私も参加し、朝9時から12時までの3時間、カモミールの畑の中に身をゆだねて、ひたすら花摘みと取り組ませて頂きました。雪彦山の麓の7ヘクタールのカモミール畑の摘み取り作業は5月いっぱい続けられます。添付のチラシに「ボランテチア花摘み会」の日程が記されていますので、是非、日本でここでしか、今しか体験できないこの「カモミールの花摘み」体験をしてみてください。

(一般社団法人 令和人間塾・人間学lab. 理事長 竹中栄二)