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この国を思う:癸卯から甲辰へ 新日本建設の一歩を踏み出そう!

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も当塾の活動にご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 令和6年甲辰、皇紀2684年の年が明けました。激動の世界情勢の中、我が国も国家存亡の命運を賭けた一年が始まりました。過去二年、寅年、卯年と社会秩序が乱れに対して手を打たねばならない時に、何の策もなく、危機感を持たずに来た結果が今日のこの国の有り様です。今、この国の崩壊、人間の崩壊に歯止めが利かなくなっています。辰年の今年は、そんな土壇場の状態から祖国を守り、再興する狼煙を上げなければなりません。今こそ、日本人が日本精神を取り戻し、日本本来のあるべき姿を創造しなければなりません。

甲辰の年は、混乱・頽廃の世の中に芽吹く、新しい躍動の芽を如何に育て上げるかという大事な年になります。(詳細は当塾発行の「令和六年甲辰の年に思う」をご覧ください。販売中です。)

当塾は、開塾以来、「教育と農業による国再建!」をスローガンに活動して来ました。今年は1月7日(日)の新年講義始め(参加自由、リモート参加可能)から、人間学の学びを開始します。老若男女を巻き込み、教育と農業を糾し、推進してまいります。皆様の参加を心よりお待ちしております。

本年も宜しくお願い致します。

令和六年元旦 

一般社団法人 令和人間塾・人間学lab.    理事長 竹中栄二