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講師紹介

​竹原 俊三

​竹原 俊三 Takehara Junzou

元当塾 常任理事
東播磨木鶏クラブ代表世話人
寺子屋ネットワーク代表

略歴 1950年(昭和25年)生まれ。愛媛大学法文学部法学科卒。
重機械(発電プラント)メーカーで40年間一貫してコーポレート部門(経営管理、企画、経理、人事・教育)で勤務。この間39歳から7年間担当した人事 教育の中で、“運を切り拓くモノの考え方 生き方や組織づくりがあるのではないか“ との考察を始め、”人創り“ ”組織改革“に傾注。
62歳で寺小屋やネットワークを創設。

兵庫県高砂市を中心に郷学(仮名論語・漢文論語・地政学・日曜読書会・テーブルスピーチサロン)を仲間と共に主宰。

専門分野 地政学/弁証法思考(論理学)/論語/運命を切り拓く生き方

関連分野 易経/中庸/国際政治・経済・社会/

学ぶ方へ、人間学を通して伝えたいこと

江戸時代後期、各藩とも深刻な財政難に陥り、財政再建が集眉の課題であった。
「この時に何をしたか?」 各藩とも藩政を担う人材育成が急務と判断し、挙って藩校を開設。
「藩校で何を教え、何を学んだか?」
能力(政治手腕、経営手腕)を磨くこと
修己治人(将来、人の上に立てる人材となるべく自分を磨く)と経世済民(世の中のため、他者の為に尽くすこと)だった。

藩校教育をモデルに“知識を殖やす学ぶ”に止まらず“経世済民”の「活学」を一緒にやりませんか! お待ち致します。

好きな本 「仮名論語」・「人の長たる人間学」伊与田覚 著/ 「道徳情緒論」 アダムスミス 著/ 「よくわかる法哲学・法思想」 深田三徳・瀋真一郎 編者/ 「経済学は人びとを幸せにできるか」 宇沢弘文 著書/ 「運を育てる」 米長邦雄 著/ 「会社を変える日本式最強の法則」柴田昌治 著

私淑する人物 石田三成

座右の銘 経世済民

受賞・表彰

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