「生きる」ことって、なんだろう?人間って、一体なんのために、生まれてきたのだろう?
その答えを見失って、ほしいままに行動する人がたくさんいます。
令和人間塾・人間学lab.は、人と成る学問(人間学)を実践・研究して人が本来持っている人間力を高めることにより、教育界・産業界に良い影響を与え続けていきます。
徳育を軸にした教育がゆき渡り、自然と調和した生活で、周りを明るく照らす人たちが増えていく社会
を私たちはめざしていきます。
今こそ必要な「人間学」
令和人間塾・人間学lab.の5つの事業
当法人は、人間学に基づいた教育活動により、学びから実践を通して、自主独立した人間を育成すること。それにより、郷土の産業発展に貢献し、次代を担う有為な人材育成を国の本となる農(農林水産業全て)を基礎にした人間力の修養によって、郷土に根ざした学問(郷学)の振興をはかることを目的とします。そのために、下記の5つの事業を行います。
今、日本が直面する課題とは
国内食料自給率
(平成30年)
65才以上の
農業従事者の割合
(平成28年)
若年層、死因「自殺」
先進国で日本のみ
(令和2年)
日本の世界幸福度
ランキング
(令和2年)
今こそ徳育を軸とした教育を
今こそ徳育を軸にした教育がゆき渡り、自然と調和した生活で、周りを明るく照らす人たちが増えていく社会を私たちはめざしていきます。
新着情報
【なりすましメールにご注意ください!】
令和人間塾人間学lab.を差出人に騙ったメールが
確認されています。
メールを受信された際には、差出人名だけではなく、
差出人メールアドレスの確認や本文の内容を確認するなど、
少しでも疑わしいところがある場合には、
実際にメールを送信したか、
電話で確認するなどの対応をお願いします。
-
令和六年瓠堂忌(安岡正篤先生の遺徳を顕彰する会)開催
先師安岡正篤先生が逝去されて早41年が経過しました。時代は、昭和、平成、令和と移り、日本は先生の警鐘どおり混迷を来たしております。このブログでも何度も申し上げておりますように、日本人の自己崩壊、融解が顕著になった今、こ […]
-
先師安岡正篤先生没後41年に思う!
12月13日は、先師安岡正篤先生の御命日でした。大正、昭和と日本の政治、経済に関わった為政者に多大な影響を与えた安岡先生の残された著作、言葉は将に現代の至言です。毎年、年末になると「安岡干支学」を編みますが、その教えは […]
-
日本の伝統行事 針供養に思う!
12月8日と言えば、「トラトラトラ」から想起される先の大東亜戦争の開戦の日ですが、初冬の快晴の空の下、姫路城内の北東に位置する姫路神社では年中行事の「針供養」が実施されました。日頃から、和裁、洋裁などで針を使う仕事、針の […]
-
政治は、正事でなければならない!
令和6年の後半は国内外とも選挙一色となりました。その選挙の最後が、元兵庫県知事斎藤元彦氏の出直選挙でした。結果は周知のとおり、斎藤氏が再選を果たした訳ですが、今年の3月から兵庫県政を沈滞させる事態になったこの選挙は兵庫 […]
-
さあ、世界の大変革が起こる!
アメリカのトランプ氏の大統領再任が決まりました。そして、愈々、世界大激変の幕が切っておろされました。トランプ氏は4年間、隠忍自重の日々を過ごし、執念で返り咲きを果たしたことと思います。これから始まる4年、彼は苦渋の日々に […]